むろくんこそが、素敵でワガママ

むろくんこそが、素敵でワガママ

「読む」以外のことは何も考えないでください。

Official髭男dismのボーカル藤原聡は数年後絶対に不倫する

 

 

 あんな若くから結婚したミュージシャンは絶対に不倫をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事タイトルと冒頭のこの一文で全てを語ってしまった感は否めないけど。

 

 

 

 

 

 今人気絶頂の髭dism。先日紅白への出場も決め、今一番ノリに乗っているアーティストだと言えるだろう。

 

 Pretenderが売れてから、ギターとボーカルが結婚発表したのはもしかすると知らない人もいるかもしれない。かねてからお付き合いしていた女に、生活が安定してきたことをきっかけに結婚を申し込んだんだと思う。まさかこの短期間で引っかけたファンと結婚するわけでもあるまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺は、ボーカルの藤原が結婚発表した時、真っ先に「あ、こいつ不倫するな」と確信した。それは確信と呼ぶにはあまりに確信過ぎて、せめて疑惑からはじめさせていただきたかったとの後悔の念すらある。だが、確信してしまったものは仕方がない。もうダムは決壊した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そもそも、ミュージシャンはモテる。クリエイティブな男はまあモテるだろうが、なかでもミュージシャンはトップクラスでモテるだろう。

 

 日々音楽制作に勤しみ、ライブで汗だくになりながら声を枯らすその姿は、男女関係なく、誰もが一度は憧れる存在だろう。

 

 これは余談だが、この世に生を受けた男で、ミュージシャンに憧れたことがない男は恐らく一人もいないだろう。才能さえあれば、誰もがミュージシャンになりたいと思うはずだ。

 

 好きなアーティストや好きな曲の1つくらい、どんな聖人でもどんな凶悪犯罪者にでもあるはずだ。

 

 

 

 まあ、それくらいアーティスト及びその音楽は我々の生活に密接に関係しており、メジャーでパッションがあって、フレキシブルでユニバーサルでエロチックなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 過去の事例を少し挙げよう。

 

 

 

 

 

 例えばミスチルの桜井。彼は人気絶頂の頃には既に結婚していたが、1997年に不倫が発覚し、離婚している。更に離婚した同年に不倫相手と結婚するという肝の据わりようだ。Tomorrow never knowsとはこのことを言うのだろう。

 

 

 

 他にもGLAYのTERUや布袋寅泰などは略奪婚騒動の立役者であったり、最近で言うと「私以外私じゃないの」でおなじみの川谷絵音や、最近復活したアンタッチャブルの柴田の嫁を寝取ったファンキー加藤などは記憶に新しいと思う。

 

 俺の好きなアーティストで言っても、玉置浩二は3回くらい再婚してるし、ASKAはシャブでパクられた後に離婚し、今は別の女と一緒にいると聞くし、コブクロの小渕はセックス依存症だという噂もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とまあ、ミュージシャンが不倫すること自体はなにも珍しいことではない。俺から言わせてもらえば、これがミュージシャンのあるべき姿だとは思う。ミュージシャンは9割才能の世界。おかしくなければやってられないのです。それは性欲も例外じゃない。

 

 彼らは心にしみるラブソングや、元気の出るアップテンポミュージックを作り、甘く深い歌詞をしたためている裏で、しっかりとその狂人っぷりを見せつけてくる。この抜け目の無さが人気の理由だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 藤原聡も決して例外ではないだろう。彼は、そこそこ端正なマスクをしている。コアラに似ているという話を聞いてからコアラのマーチのコアラが全部藤原に見えてしまってはいるが、女にはモテそうな顔だ。

 

 それに、やはり歌は上手い。そして、曲作りや作詞もすべて自分で行っている。そんなクリエイティブでセンシティブでエロチックでエキサイティングな男が、モテないはずはない。

 

 

 

 

 

 性欲は正直だ。ダメだと分かっていても我慢のしようがないことは、今の日本社会を少し落ち着いて見てみれば自明だ。日々、我々は芸能人や政治家の性欲が引き金となったスキャンダルを耳にすることがあるだろう。

 

 

 

 ミュージシャンほどの想像力と行動力がある奴らともなれば、性欲に対しても真っ直ぐ向き合うはずだろう。彼らの原動力の7割は、性欲が占めていると言っても過言ではないのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 藤原聡で言えば、それこそ大ヒット曲「Pretender」も例外ではない。

 

 「君の運命の人は僕じゃない」なんて、不倫に持ってこいの歌詞ではないか。今気付いたわ。

 

 グッバイ!と今の嫁を捨てる日も遠くないだろう。

 

 

 

 

 

 他にも、例えば最新曲の「イエスタデイ」のサビのフレーズ、「バイバイ イエスタデイ」。

 

 これは、今の嫁とそれまで築き上げていた蜜月の時に、まるであっけなく別れを告げているかのようではないか。

 

 「ノーダウト」も、「嘘をついている」という真相の裏返しのように思えてならない。

 

 

 

 

 

 あんまり言うと名誉毀損になりかねないのでこの辺にしておこう。これはあくまで俺一人の個人的な意見である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分がミュージシャンになった時のことを考えてみて欲しい。

 

 

 

 

 

 例えば…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺はシンガーソングライターのMuro。日々作詞作曲に明け暮れている。

 

 デビューのきっかけは路上ライブでのスカウト。偶然居合わせた業界のお偉いさんの目に止まり、あるとき突然デビューが決まった。

 

 その人は、日々の葛藤を遠回しに歌詞に起こす俺のスタイルに惚れたらしく、デビュー曲の制作はすべて俺に一任してくれた。

 

 

 

 俺は好物のチョコチップメロンパンを咥えながら、華々しいデビューを飾るに相応しい一曲を作るために、日々奮闘していた。大学を卒業してから続けているコンビニバイトの数を減らし、その時間を全て作詞作曲のために注いだ。

 

 

 

 そして、スカウトから半年が経った8月の初旬。俺は出来上がった新曲をひっさげ、お偉いさんのもとへ。その後もプロデューサーらとの協力の末、見事デビュー曲を作り上げた。

 

 デビュー曲は、飛ぶ鳥を落とす勢いでヒットした。近年希に見る大ヒットで、YoutubeのMVの再生回数は12億再生を突破。紅白出演のオファーが当然あったが、「興味がない」との理由で出演を断り、SNSとワイドショーを賑わせた。

 

 その後も次々とヒット曲を連発。ドラマや映画、CMのタイアップ本数は200本越え、更には世界からも認められ、デビューから3年経った頃には、アメリカのビルボートチャートに名を連ね、グラミー賞も総なめにするなど、日本人初の偉業を次々と成し遂げた。

 

 

 

 

 

 

 と、まあ即興で妄想を膨らませてみた。こんな俺がいたとしたら、下半身が乾く暇は恐らくないだろう。

 例えば路上ライブ時代に、日の目を見ない自分を支え続けてくれた素朴な彼女がいたとしても、デビュー後の勢いさながらに出会う魅力的な女性陣に心を奪われ、一夜のアヤマチをおかしてしまうかもしれない。

 

 

 そうして悪びれた様子もなく、若者を狙った甘いラブソングを作り続ける。支持を得たミュージシャンの書く歌詞は、当たり障りがなくても、なぜか正しいことを言っているかのように感じてしまう。

 

 そして、デビューから7年経った頃に、俺は突然超有名モデルと結婚を発表するが、2年後に離婚。その頃には別の女性と新たな同居生活を始めているだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 兎にも角にも、ミュージシャンはモテるというのは揺るぎない事実であり、これこそが不倫の一番の原因であることは言うまでもないと思う。

 

 

 

 

 

 藤原聡も例外ではない。彼のライブ映像なんかを見ていると、彼はすごく情熱的な部分があることが見て取れる。

 この情熱は見ていて気持ちのいいものではあるが、一歩間違えれば過ちを犯すタネになりかねない。

 

 

 

 

 数年後、彼の不倫報道が世間を賑わすことになると、俺は予想している。それまで彼ら髭dismが音楽業界の第一線で活躍し続けることが出来るかは定かではないが。

 

 

 

 

 

 

 

 藤原聡の不倫が週刊誌で明らかにされる…

 

 

 

 その時、本当のPretenderが誰なのかを、教えてくれるだろう。