俺が今までプレイしてきたゲームをランク付けしてみた(思い出補正増し増し)
どうも。
今回は、俺が23年の間にプレイしてきた数々のゲーム達を、独断と偏見で勝手にランク付けしてしまいました。
ちなみに98年生まれで、親が任天堂信者だったので任天堂産のゲームが7割を占めています。世代はDS、Wiiあたりです。
プレステ系のソフトは少なめです。
エロゲーは除いています。また、ソシャゲは一部含まれていますが、基本的には除いています。
ランクは上からSS、S、AA、A、B、Zになります。
SS~Bまでは、個人的に好評なソフトが並んでいます。
Zでは、むしろクソゲーだと思ったソフト、買って損したソフトを紹介します。
また、BとZの間に、可もなく不可もなく(特に語ることもないソフト)が無数に並んでいますが、今回は省略しています。ので、今回の記事に俺が今までプレイしたゲーム全てが羅列されているわけではないということをご理解しろな。
Bランクからいこか
Bランク
ロックマンエグゼ6(GBA)
ロックマンエグゼシリーズの第6作目。
グレイガとファルザーがあって、家にあったのはグレイガだったはず。
ちなみに俺の私物ではなく、兄の物で、兄が全クリした後に無断でデータを消して最初からやり直していた記憶アリ。
ロックマンエグゼは1~6まで全てプレイしたけど、6は集大成感があってよかった。あと歴代の物に比べて難易度が低かったので、個人的にRPGが苦手な俺にはちょうど良かった。
金色のガッシュベル!!うなれ!友情の電撃(GBA)
かの有名な金色のガッシュベルの格ゲー。
ガッシュに登場する初期の魔物(10体くらい)が勢ぞろい。ゼオンが一番強かった。
なぜか家にソフトが二つあったことでも有名。
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(DS)
ゼルダシリーズ(特に3Dゼルダ)が好きな俺が、初めて最初から最後まで一人で頑張ってクリアした作品。(厳密に言うと3Dゼルダではないが)
DSのタッチパネルを使った謎解きが印象的。
いわゆるトゥーンリンクが主人公。船の改造が楽しかった記憶がある。
神殿のファントムが軽くトラウマ。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(3DS)
名作と言われることが多い本作。3Dゼルダの代表作だけど、個人的にはあまり楽しめなかった。
というのも、時間制限システムがどうも好きになれなかった…。
ただ、仮面をかぶって能力を使い分ける戦い方は面白かった。
64はなかったので、TSUTAYAで3DSのリメイク版を買ってプレイした。ちなみにそのTSUTAYAはもう潰れました。
マリオ&ルイージRPG3(DS)
この作品が発売される前からマリオのRPGは結構有名だったみたいだが、当初は「マリオなのにRPG?!」と、子どもながらに震えた記憶アリ。
クッパの腹の中の冒険が楽しかった。
あと、ゲラコビッツとかいう敵のボスが好きだった。
バトルスタジアムDON(GC)
ゲームキューブで発売された知る人ぞ知るソフト。
ドラゴンボールのD、ワンピースのO、ナルトのNでDON(読み方は普通にディーオーエヌ)。
各作品の主要なキャラクター同士が戦う格ゲー(簡単に言うとスマブラ)。
結局セルと魔人ブウが一番強かった気がする。
マリオ&ソニック AT 北京オリンピック(Wii)
2008年の北京五輪は、俺が最初にリアルタイムで熱中した五輪だった。
100m決勝のウサインボルトの衝撃は忘れられない。
ちなみに、これとスマブラXをプレイしている時点では、ソニックは任天堂のキャラクターだと思っていました。
スプラトゥーン2(Switch)
スプラ1は未プレイなので、これが俺にとって最初のスプラ。
今となっては1ミリもやりたくないが、購入した当初は結構ハマってた記憶があったのでこの位置。
画期的なシステムではあると思うが、やっていくうちにストレスが蓄積してしまい、正直スプら3とか買う気にもならない。
結局この手のゲームは、始めたての頃が一番楽しかったりするんだよ。恋愛と一緒だろ多分。
スーパーマリオオデッセイ(Switch)
自分でランク付けしておいてなんだが、スプラ2と同じランクなのが腑に落ちない。ただまあ、上が強すぎるので仕方なくこの位置に。
3Dマリオの集大成。
面白くないはずもなく、グラフィックもかなり綺麗。
帽子を使ったアクションは、35年のマリオの歴史の中で恐らく初めての試み。ありそうでなかったので、すごい楽しめた。
帽子の扱いが上手くなってくるとさらに楽しくなってくる。
ムーン800個くらいあったけど、全部ゲットするくらいやり込みました。
Among us(PC)
ちょっと前から今もなお話題沸騰中の、人狼ゲーム。
リア友とたまにやると楽しい。が、オンラインで野良とやるプレイは死ぬほど嫌い。
画期的なゲームだとは思うが、この位置が妥当。
Detroit:Become Human(PC)
PS4で発売された、選択型アドベンチャーアクションゲーム。俺がプレイしたのはPC版。
アンドロイドが普及した世界で、タイトル通りアンドロイドたちが人間の感情を持ち始めちゃう話。
自分がした選択でストーリーが変化する、今となっては当たり前となったシステムを導入している。
エンディングは30個くらいあるらしい。主人公3人の群像劇で進んでいく。
モーションキャプチャーを使ったキャラクターの表情の変化が印象的。
ウィッチャー3 ワイルドハント(PC)
最高峰のオープンワールドゲームと言われていたので購入してみたが、正直期待外れ感はあった。それでもそれなりに楽しめたのでこの位置。
世界観がとにかくわかりにくく、戦闘も地味なのでなんかやってて虚しくなった。
2015年発売当時でこのクオリティはシンプルにすごいと思うが、今やると物足りなさや不自由を感じると思う。
ディズニーツムツム(スマホ)
ソシャゲを全くやらない俺が唯一一番やり込んだスマホアプリ。
リリース当初は校内トップくらいの実力だったが、今考えると井の中の蛙でしかなかった。こんなんでイキってた俺だが、その後の大学生活で詰む詰むするとは夢にも思わなかったようで…
Aランク
「ポケットモンスター エメラルド」(GBA)
ポケモンシリーズの最高傑作じゃない?そんなポケモンやってねえけど。
個人的にポケモンは結構苦手なんですけど、エメラルドはかなりやっていた。家族ぐるみでやってたわ。
どれくらい苦手かっていうと、チャンピオン倒したら満足するくらい苦手。
「ロックマンエグゼ3」(GBA)
個人的にエグゼの中の最高傑作は第三作目。
出てくるキャラクターも良かったし、ストーリーも良かった。
なんでか知らんけど、動物園で戦うビーストマンがトラウマ。
初代ロックマンシリーズに一番近いのは3な気がする。
「ゼルダの伝説 風のタクト」(GC)
トゥーンリンク作品の最高傑作はこれでしょう。
発売当時はプレイしていなかったが、数年後にプレイしたらめっちゃおもろかった。
とにかくコミカルな世界観が斬新すぎる。あとリンクの声が好き。
ただ途中のトライフォースのかけら集めがダルすぎて萎えた印象。ガノンドロフの渋さはシリーズトップ。
「マリオカートDS」(DS)
同世代の人間なら、マリオカートDSは親指にマメができるほどやったのではないだろうか?
DSを持ち寄っての通信対戦もやったわ。
てか通信とかいう言葉が懐かしい。今やオンラインという言葉が主流になっちまった。変わっちまったよほんとに。
ふうせんバトルの面白さはDSが一番。正直レースよりやったわ。
「Newスーパーマリオブラザーズ」(DS)
従来の2Dマリオの最高傑作はファミコンやスーファミの作品だろうが、DSのコイツもかなり傑作。
ビッグキノコが特によかった。
あと、弟との通信対戦を死ぬほどやった記憶がある。DSのパッケージが黄色だったのも印象深い。
「トモダチコレクション」(DS)
自分で作ったMiiを集合住宅の中に横並びで押し込み、その生活をショーケースの外で眺めて高笑いする悪趣味なゲーム。
後にも先にもこんなゲームはない。
一日ごとに変化する洋服屋や家具屋のラインナップがなんかおもろかった。
あとMiiの喋り方が独特で癖になる。
続編も出ているが、未だにさらなる続編を望む声は多い。
「モンスターハンターライズ」(Switch)
俺と同世代の人間は、小中学生の頃にPSPでモンハンをやりつくしたことであろう。
しかし冒頭でも言った通り、親が任天堂信者だったため、俺はPSPを持っておらず、大学生になるまでモンハンをプレイしたことがなかった。
そんな俺が大学生になってからプレイしたモンハンが二つある。
そのうちの一つがこれである。
主にリア友とオンラインでプレイした。かなり楽しかったのだが、効率を求めるために最強装備を調べ、それに必要な素材集めの狩猟になり始めてしまったあたりで冷めてしまった。これが情報化社会の闇です。
「Human Fall Flat」(Switch)
クネクネした粘土みたいなキャラクターが、物理演算を利用してダンジョンを進んでいくアクションゲーム。
リア友と二人で、朝まで黙々とプレイしたのは記憶に新しい。
長く遊べるゲームとは言えないが、熱中するとやめられない。
頑張れば一人でもクリアできるらしいけど、絶対複数人でやった方が楽しいです。
「オーバークック」(Switch)
シェフを操作して、ひたすら厨房を駆け回る社畜ゲー。
リア友と旅行先のホテルでやりつくした。
いかに効率よく客の注文をさばくかがカギになるため、要領の悪い人間は一生かかっても楽しめない。
逆に言うと、上手い人は初見でもかなり上手い。俺とそのリア友はかなり上手い方だったと自負している。
他の友人にこのゲームを進めたところ、「資本主義社会の奴隷じゃん」と罵られ閉口してしまったことは今でも忘れられない。
社会人となった今では、二度とプレイしたくない。
「サイバーパンク2077」(PC)
ウィッチャー3の会社が出した作品。
発売前からかなり話題になっていたが、いざ発売してみると、バグが多すぎて軽く炎上する始末。
だが、個人的には結構楽しめた。少なくともウィッチャー3よりは面白かった。
FPS視点のオープンワールドゲームという斬新さ。グラフィックは現時点でトップクラス。
SFの世界観は好きではなかったが、そんな俺でも楽しめた。
女性主人公でヒロインキャラとセックスするまでがピーク。
「Grand Theft Auto 5」(PC)
いわゆるグラセフってやつ。
もしこれが一番最初にプレイしたオープンワールドゲームだったら、もっと上のランクだっただろうけど、そこそこオープンワールドゲームをやった後だとやっぱり物足りなさを感じる部分もある。
ただ、完全リアル路線のオープンワールドは未だに珍しいので、リアリティを求めるのであればもってこい。
ちなみに2013年発売。当時でこのクオリティは未だにヤバすんぎ。歴代最高のゲームに挙げる人も多い。
「Horizon Zero Dawn」(PC)
女性主人公アーロイが、機械獣と呼ばれる敵と戦うオープンワールドゲーム。
とにかく戦闘が楽しい。
そしてグラフィックがレベチ。ムービーとプレイ画面のグラフィックに差異がないのがヤバい。
恐らく、現時点で歴代最高のグラフィックなんじゃないだろうか。
今年の2月半ばには続編の発売も決まっている。
動画を見たところ、相変わらずのグラフィックと更に進化した戦闘アクションが鳥肌ものだったので、歴代最高のアクションRPGになるんじゃないかと思っている。
オープンワールドゲームとしては、まあまあ。
「Life is strange」(PC)
俺はこういうゲームがやりたくて仕方がなくなる時が稀にある。
ゲームに爽快感や感動を求める人は多いだろうが、このゲームが満たしてくれるのは、もっと心の奥や隅にある、埃を纏ったほのかな感情。
主人公が時間を戻す能力を駆使して物語が進んでいく。
この女性主人公が、冴えない女子学生っていうのがセンス良い。
一応マルチエンディングなのだが、片方のエンドはマジで見てて死にたくなる。
テーマは「バタフライエフェクト」。
「APEX LEGENDS」(PC)
恐らく今世界で最も人気のゲームなんじゃないだろうか。
PUBG、フォートナイトの後を引き継いだバトロワFPS。異能力を駆使したバトルは画期的。
世界設定やストーリーも実は結構練られており、時代の最先端をいっているイメージがある。
ただ、個人的には対戦ゲームよりも一人用ゲームの方が好きなのでこの位置。
対戦ゲームとしてはトップクラスの出来かもしれない。
AAランク
「スーパーマリオブラザーズ3」(GBA)
個人的に2Dマリオの最高傑作。
今となっては当たり前だが、マリオが色々な姿に変身するのはこの作品が最初。
難易度はかなり高めで、ボリュームもかなりある。歯ごたえしかない、砂肝みたいなゲーム。
ただ、俺でもクリアできるのそんなに構える必要はない。
とにかく完成度が高すぎる。
スーパーマリオ64(DS、Wii)
3Dマリオはここから始まった…。
発売当時は恐らく生まれていないので、当時の衝撃こそ分からないが、任天堂の3Dアクションゲームの原点であることは間違いない。世界で見てもかなり画期的だったらしい。
ボリュームがえぐい。
俺は64を持っていなかったので、DSのリメイクとWiiのバーチャルコンソールでのプレイ。
もはや3Dゲームの基礎すぎて、今更語られることもない。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」(Wii、3DS)
3Dゼルダの原点。
メタスコア99点で、世界最高の評価を受けているゲームでもある。
思い出補正増し増しのランクなので、リアルタイムでプレイしていなかった俺にとってはこのくらいの位置。
マリオ64と同じく、当時にしては完成度があまりにも高い。
難易度もかなり高い。とにかく優しくない。だがそれがいい。
もはや俺が語るまでもない。
「はじめてのWii」(Wii)
Wiiのローンチタイトルとして発売されたソフト。
Wiiリモコンの操作感を十二分に発揮できるミニゲームが10種類程度収録されているソフト。
いわゆるWiiの導入ソフト…という割にかなり完成度が高い。
ビリヤードは本格的だし、タンクゲームはくっそおもろいし、卓球は燃えるし、釣りは俺が世界で一番上手かったしで、最高のゲームだった。
Wiiスポーツを持っていなかった俺としては、こっちを推していきたい。
今考えても、Wiiとかいうハードはあまりにも良すぎた。
「おどるメイドインワリオ」(Wii)
はじめてのWiiと同じく、ローンチタイトルとして発売。
メイドインワリオシリーズは有名だが、恐らくこれが最高傑作。
というのも、メイドインワリオとWiiリモコンの相性が良すぎる。
これをローンチタイトルで出した当時の任天堂はあまりにも有能。
腕がぶっ壊れるほどやった。 多分今やっても楽しめる。
あと、ゲーム内に出てくるキャラクターがかわいらしいのも良き。
個人的に、「下段のォ構えェ~」の言い方が好きでした。
「マリオカートWii」(Wii)
俺にとって、マリオカートの最高傑作はWii。
リモコンを装着できるハンドルがとにかく好きでした。
ちなみに、実際の運転は死ぬほど嫌いです。
ハンドルが欲しすぎて、母親と市内のデパートを駆け巡ったのは印象的。
「大乱闘スマッシュブラザーズX」(Wii)
人生初のスマブラ。
当時、スマブラというゲームシリーズがあることすら知らなかったのだが、マリオとリンクが戦う…というだけで熱く燃え滾るものがあった。パッケージかっけえな…
確か、発売日が一回延期したはず。
あと、近くのトイザらスに売ってなくて号泣した記憶がある。
当時は、操作方法も良く分かっていなかったが、ソニックで駆け回っているだけで楽しかった。
今となっては、確定反撃がどうだの、復帰が狩られやすいだの、回避上りが安定だのと…俺は変わっちまったよ。
「スーパーマリオギャラクシー」(Wii)
もう一個上のランクでもよかったんですけどね。
3Dマリオの最高傑作。あまりにも面白い。
マリオが銀河を飛び回るというスケール感に、任天堂の本気を感じる。未だに3Dマリオで「2」が出たのはマリギャラだけ。
Wiiを持っている人間なら全員やってないとおかしい。もし仮にWiiを持っててマリギャラをやっていない奴がいたら、Wiiを持ってなかったってことにしてください。
波乗りレースと玉乗りレースとあともう一個なんか忘れたけど、3つの試練みたいなやつが死ぬほど難しくて泣きながらやってた記憶がある。
「スーパーペーパーマリオ」(Wii)
これほんとやばい。まぢやばい。エモい。
2Dステージと3Dステージを切り替えながら進んでいくとかいう、神がかったシステムは未だに画期的。
フェアリンという名の、補助アイテム(相棒)も良かった。
カードの収集とかもあった気がする。料理もあったわ。
基本的にゲームのやり込み要素はあんまりやらないタイプだが、このゲームだけは死ぬほどやった。それほど魅力的。
敵キャラのデザインセンスもべらぼうに良い。
2006~2009年は、やはり任天堂の全盛期なのだろうか。
「街へいこうよ どうぶつの森」(Wii)
俺にとって、どう森は街へいこうよ、なんですよ。
飛び出せ!や集まれ!に比べると地味なのだが、やっぱこれなんよ。
結局一番最初にプレイした作品が一番面白いってのは、まああるよな。
街森に関しては、俺よりも母親が熱中していた記憶がある。
律義に虫取りをして、家に収まりきらなくなったら家の外にまで虫を置いたりして…。時間をいじるとかいう狡いこともせずに黙々とやってたな。
今思うと、俺だけじゃなく、あの頃は母も若かったんだな…
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」(Wii)
ゼルダ史上、最もストーリーが良い作品は間違いなくこれ。
ゼルダはそのゲームの性質上、ストーリーに重きを置かれないことが多いが、スカウォのシナリオはちょっとレベチ。
あと、ゼルダがシリーズ史上最もかわいい。前髪ぱっつんは未だに好きじゃないけど、このゼルダだけは好き。
ゼルダ史的に言うと、すべての始まりの物語でもあるので、そういう意味でもやって損はない。
唯一、ラスボスだけは気に食わない。
「モンスターハンターワールド」(PC)
俺が生まれて初めてプレイしたモンハン。二つのうちの一つはライズで、もう一つはワールド。
プレイする前から、モンハンがどういうゲームかというのは何となく分かっていたのだが、そんなこと関係なしに新鮮味があってよかった。
個人的に巨大モンスターみたいなのは好きなのだが、ワールドはグラフィックも良く、モンスターの生態も細かく描写されるので、とにかく世界観が大好物でした。
ちなみにプレイしたのはほんとに一年くらい前。
プレイ時間自体はそこまで長くないが、20歳を超えてくると、いかに長くプレイできるかよりも、短い時間でいかに満足感を得られるか…に重きを置くようになってくるので、そういう意味でも最高。
世界観が好きすぎて、辞書みたいな厚さの公式設定資料集を買っちゃいました。
「バイオハザードRE:2」(PC)
バイオハザードシリーズは、8割くらいプレイしたが、一番バイオっぽいのはこの作品な気がする。
バイオハザード2のフルリメイク版となる本作品。グラフィックはもちろん、ホラー具合も増し増し。ゾンビもちゃんといっぱい出てきて、難易度も難しすぎず簡単すぎず。
あと、クレアの顔と声がすこすこ。
RE:4も製作中とのうわさがあるので、期待したい。
「バイオハザード7」(Switch)
最も怖いバイオハザードは恐らくこの作品。そして俺が生まれて初めてプレイしたバイオハザードがこれ。これをプレイしてバイオハザードをプレイし始めました。
あまりにも怖すぎたので、リア友と通話しながら、離れた場所でそれぞれのSwitchで同時に進めていくとかいう珍プレイをしました。
ただそれでも怖かったので、大学の学園祭の連休を使ってそのリア友の家まで小旅行に行き、夜通しプレイしてクリアしました。
それくらい、怖いです。
だが、面白い。やめられない。
「バイオハザード ヴィレッジ」(PC)
バイオハザード7の完全続編。前作の良いところを存分に残しつつ、従来のバイオハザードの要素も十分に復活させながら、新しい要素も多分に取り込むという、幾分完成度が高すぎる作品。
前半はガチガチのホラーテイストで、そろそろホラーに飽きてきたころに戦闘パートを導入してくる構成も見事。
グラフィックも現時点ではトップクラス。
そしてストーリーが最高。バイオハザードで泣かされるとは思ってもいなかった。
ちなみに、バイオ史上最も怖いシーンが登場することでも知られている。
本気の鳥肌は久しぶりでしたわ。
Sランク
「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」(Switch)
スマブラシリーズの最高傑作でしょう、おそらく。
80体以上のキャラクター、100以上のステージ、そして1000曲のサントラが聞き放題とかいう、バカの所業。馬鹿と天才は紙一重というが、これに関しては間違いなくバカ。
個人的に、最も長い時間プレイしたゲームトップ3に入るかもしれない。まあ下手くそなんだけどな。
「フォートナイト」(Switch、PC)
このゲームによってもたらされる衝撃の具合は、数十年に一度のものだと思います。
PUBGでバトロワは普及し始めた直後、「建築」という画期的すぎる要素を加えた新たなバトロワがすい星のごとく現れたわけで…
大学生当時、狂ったようにやりました。てか狂ってました。
夜7時から朝5時までを、毎日のようにやってましたわ。
未だに第一線なんすかね。
俺が始めた当時は、まさにフォートナイトの全盛期。
スマブラに並んでプレイ時間が長いはず。
個人的にバトロワの最高峰はPUBGでもAPEXでもなく、フォートナイトだね。
「メタルギアソリッド5 ファントムペイン」(PC)
幼少の頃、俺はメタルギアがやりたくて仕方がなかった。
だけど、親が任天堂信者だったため、メタルギアをプレイすることができなかった。
この歯がゆさに耐えながら大学生になった俺は、一人暮らしでゲットしたノートパソコンで、メタルギアソリッド5ファントムペインをプレイしました。
ノーパソで!?と思うかもしれんが、普通にプレイできました。
メタルギアシリーズはこの作品しかやってないので比較はできませんが、とにかく楽しかった。念願叶ったというのもあって、貪るようにプレイしましたね。
2015年発売ですが、今でも通用するくらい美麗なグラフィックも見物。
ただ、大人の事情でストーリーが中途半端な感じなのが本当に残念でならない…。
「マインクラフト」(PC、Switch、スマホ)
世界で一番売れたゲームだが、売り上げとか関係なしに、思い出補正を除けば世界で最も面白いゲームだと思う。
というのは、時代や年代に全く左右されないという点が強すぎる。
ゲームで時代を感じさせる要素といえば、世界観とゲームシステムとグラフィックでしょう。
マイクラは、自然…もっと言えば地球をモチーフにした世界なので世界観に時代感など無いし、ゲームシステムはモノづくりなので原始的であり現代的であるし、グラフィックも古さや新しさを感じさせない独独のドット調です。
子供から大人まで楽しめるという点もすごい。
個人的に、建築のセンスとかは無かったが、無かったら無かったなりの楽しみ方がある。
ゲームの上手さに左右されることもない。それぞれのマイクラがある。
それがこのゲームのすごいところだと、勝手に思っている。
トップランクでもいいと思ったけど、やっぱり思い出には勝てないんだよね。
Zランク
ここらでいったん、個人的最低評価のゲーム6作品をご紹介します。
ファンの方がいたらごめんなさい。別にファンをディスるつもりはないので。
「ワリオランドシェイク」(Wii)
なんかもう、とにかく億劫になるゲームだった。
敵をシェイクしてぶん投げるっていう、Wiiのためのゲームだったはずなんだけど、なんでこんなに面白くなかったんだろう。
あんま内容覚えてないけど、とにかく面白くなかったという印象が強すぎる。
数十年後にプレミアついてめっちゃ高く売れることを期待して、今も捨てずに実家に置いてあります。
「星のカービィ スターアライズ」(Switch)
人生最初にして、おそらく最後になるであろうカービィシリーズ。
これまでカービィにだけは全く惹かれなかった俺の感性は、ある意味正しかったんだなって…。
カービィシリーズは、俺にとってとにかく面白くない。
操作性もイマイチだし、難易度も中途半端だし、キャラのビジュアルにも魅力が湧かない…。
申し訳ないけど、もう二度とやることはないだろう…。
「バイオハザード4」(PC)
不朽の名作と話題の作品。
バイオシリーズは基本好きなのだが、4だけはダメだった…。
なんといっても操作性が悪いし、やっぱりグラフィックは気になるし、雰囲気も暗すぎるし代わり映えしないしで、やっててテンションが下がってきてしまった。
恐らくバイオシリーズで一番ファンが多い作品であろうから心苦しいのだが、やっぱり人には好みというものがあるらしい…。
発売当時にプレイしてたら違っていたのかもしれないと思うと、時期とタイミングってほんと大事だよね。
「SEKIRO」(PC)
こいつだけはほんとに許さない。
人生最初にして、恐らく最後のフロムゲー。
いわゆる死にゲーと言われるゲームで、死んで覚えるゲームってやつだね。
SEKIROはフロムゲーの中でも難易度がかなり高いらしいのだが、俺には合わなかった…。
SEKIROをやりたくてゲーミングPCを買ったまであるのに、この仕打ちである。
SEKIROに関しては過去に別記事で愚痴った気がするので、この辺にしておこう
「ニーアオートマタ」(PC)
ファンの方、申し訳ない。
俺にニーアは合わなかった…。
エッチな女の子なら大歓迎なのだが、それをもってしても耐え切れなかった。
面白くなかったというより、思っていたのと大幅に違っていた、といった方が正しいかもしれない。
ただ最近、女性主人公のゲームに重きを置いているので、近いうちにもう一回挑戦してみようと思っています。
「パズドラ」(スマホ)
これはもう、批判を恐れずに声を大にして言えるわ。
パズドラには個人的にトラウマがある。
パズドラがリリースされたのは俺が中学生の頃だったと記憶している。だが俺は当時スマホを持っていなかったので、パズドラをプレイすることはできなかった。
そんな中、パズドラをプレイしている周りの友人たちが俺を煽ってくる。
「今ランクなんぼなの?」
そんな意地悪な質問が俺を襲うこと襲うこと。
「ランク?8万くらいかな」
残酷ないじりに耐え、秀逸な切り返しを必死で考えて相手に食らいつく。ある意味、この世で生き抜くための真理のようなものが身についたという自覚はある。
その後高校生になってスマホを手にした俺は、いの一番にパズドラをインストール。
そして、チュートリアルで飽きてアンストしたのだった…
SSランク
いよいよSSランク。
俺の人生に多大な影響を及ぼした3つの作品をご紹介。
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」(Wii)
はい、出ました。
俺が生れてはじめてプレイしたゼルダシリーズ。
そして恐らく、最もやり込んだゲーム。
元は、兄が買ったものだったのだが、兄が飽きてしまい、俺が引き継ぐ感じになった。
母がコントローラを握り、俺と弟は隣で見たり指示をしてみたりアドバイスをしてみたり…。
ああ、あの頃はみんな若くて可愛かったな。
母が飽きてきたころに俺がコントローラを譲り受け、時間を忘れて没頭しました。
恐らく作中最もダークなトワプリ。
最初にプレイしたのがトワプリとだけあって、俺の中のゼルダのイメージは未だにダーク。
また、ヒロインのミドナちゃんは作中最高の相棒キャラと言っていいだろう。
グラフィックも、作中最もリアルでよかった。ゼルダでCERO:Bなのはトワプリだけなんじゃないだろうか。ムジュラもか。
トワプリの自由度やフィールドの広さは、時のオカリナをはるかに超えている。
えっ、こんな場所にも行けるの!?ってなもんよ。
ただやっぱり、背景の山には流石に登れないかぁって…
まあ数年後に、登れるようになるんですけどね。
余談だが、トワプリがあまりにも好きすぎて、種類の違う攻略本を3つくらい買った記憶がある…。
違う攻略本には俺が知らない違う情報が載ってるんじゃないか…って期待してたんだろうな…
今となっては攻略本も廃れてるし…
やっぱインターネットってゴミだわ。
「マリオストライカーズチャージド」(Wii)
おい、なんだその顔は。
こんなゲーム知らねえよ、じゃねえんだ!
俺の青春を下に見るんじゃねェ!!!
この世で最もマニアックな神ゲー。
通称マリストカーチャー。このゲームをこの略称で呼んでいる人間は世界で俺だけだろうな。
簡単に言うと、何でもありのサッカー。
ドンキーとか普通に手使ってシュートするし、マリオは大きくなるし、ワリオは屁をこくし…。
これは自慢だけど、俺は恐らく市内で一番強かった。市内で俺以外にプレイしている人間がいたかは怪しいけど…。
あ、でも弟には一回も勝てませんでした。
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」(Switch)
ベタでごめんね。
でもやっぱり、これが俺の中で最高の作品なんだね。
プレイ時間自体は300時間程度なのでそこまで長いわけじゃないけど、
前半でも少し言ったように、大事なのは長い時間プレイできることではなく、短い時間で十分な満足感を得られることなんだよね。
世間的にもこれが歴代最高のゲームだという人が多いようだし、もう殿堂入りでいいんじゃない?
さらに今年続編が出るんだから、もうお困りだよね。
このゲームについては、語るまでもないから語らないよ。
ゲームなんてやってる暇あったら、他に熱中できること探せな。
以上!