むろくんこそが、素敵でワガママ

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「読む」以外のことは何も考えないでください。

グラビアアイドルの最大の魅力は「尻」であり、最高のグラドルは「佐々木麻衣」であるということ

 

 遂にこの人を語る日が来てしまったようだ…。

 

 

 

 

 君たちはグラビアアイドルに興味はあるかい?興味がなければこの記事を開いていないだろうね。分かっている。まあ落ち着け。

 まずは、米津玄師を聞きながらこの記事を書いているということを自白しておく。

 

 

 

 俺はグラビアアイドルという存在に感謝を忘れたことはほぼない。唯一、AVを見ている時を除いてだが。

 グラドルよりAV。AVよりグラドル。このような二つの派閥のつばぜり合いでごった返しているように見える世間だが、俺から言わせてみればこんな争い自体が不毛でありナン・センスだ。どちらも、えっち。これでいいではないか。

 

 

 

 さて、恐らく一般的な成人男性よりもAV女優に少しだけ詳しいと自負している俺だが、グラビアアイドルに対する教養も大変に評価されるべきものがある。

 

 グラビアアイドルと聞くと、君たちは誰を思い浮かべるだろうか?

 超有名どころで言うと、篠崎愛とかなんだろうか?今で言うと、小倉優香とか大原優乃になってくるのかもしれない。

 

 

 グラビアアイドルは今や飽和状態。戦国時代とも言えるかもしれない。現時点で内定を貰えていない就活生の数と、グラビアアイドルの数はほぼ同値と言っていいだろう。科学的根拠はまるでない。

 

 篠崎愛、小倉優香、大原優乃中村静香、都丸紗也華、寺本莉緒…大いに結構。だが、天邪鬼かつプロフェッショナルの俺からすれば、この方達は所詮「安牌」。要するに、妥協群であるように思える。「おっぱい」と「牌」をかけているわけではない。

 

 無論毎度のことながら、彼女たちの存在やグラビアアイドルとしての価値を否定しているわけでは断じてない。例えば篠崎愛や都丸紗也華であれば暴力的な爆乳が武器であることは自明であり、俺自身もそれを高く評価している。中村静香はその完璧なプロポーション。小倉優香・大原優乃寺本莉緒であれば、イメージビデオを出さない新たなグラビアアイドルとしての価値を生み出した逸材と言っていいだろう。

 

 だが、やはり、彼女らで満足できる俺ではない。性欲やエロ、その他これらに関連するあらゆる概念は、人の好奇心をくすぐり、より高次なものを我々に求めてくる。小難しく言ったが、要するに飽きてくる。

 

 例えばここに挙げた6名は、皆、いわゆる巨乳だ(中村静香は比較的見劣りしてしまうが充分に大いなるものをもっている)。グラビアアイドルが持つステータスとして、「巨乳」は最もポピュラーであるから、人気のグラドルの大抵が巨乳であることは必然だろう。

 ここで逆転の発想。では、「巨乳」でないグラドルに価値はあるのか。恐らく殆どの男性諸君が「ある」もしくは「ないとは言えない」と口にするだろう。この時点で我々は「巨乳以外の魅力」へと好奇心を移行し、高次の存在へと進化する。或いは進化のきっかけを手にする。

 

 

 

 

 結果。俺の好むグラドルの大抵は決して巨乳ではない、という共通点を持つようになった。勿論、巨乳をはじめから除外しているわけではない。巨乳は好きだ。というか、おっぱいが好きだから大きさは関係ない。だが、「結果的に」巨乳ではなかったのだ。

 

 

 後に述べる「佐々木麻衣」も、巨乳ではない。世間一般的にはいわゆる「貧乳」と呼ばれる(ここでいう「貧乳」に揶揄する目的やそれに付随した意味合いは一切なく、むしろ褒めてる)。

 

 あえて最初に、もう少し知名度の高いグラドルを例に出そう。

 吉木りさ。君たちはご存じだろうか。ご存じだろうな。

 

 ちょっと前に結婚して引退してしまった逸材。俺は最初に彼女を目にした時に、それまでの己の傲慢とも言える視野の狭さと趣向の浅さに辟易したものだ。

 

 彼女も決して巨乳ではない、貧乳と言える。だが、俺は先に述べた6名の巨乳グラドルよりも吉木りさを断然推す。推しメンだ。

 

 彼女の魅力は3つある。

 一つは、所謂スレンダーであること。少し力を入れてしまえば折れ曲がってしまうような身体。しかし、それは決して筋張って骨張っているわけではなく、そこには「熱」が感じられる。目に見える体温の存在を、俺は信じて止まない。「貧乳」というのは、このスレンダーであることに由来するのだと思う。スレンダー巨乳という特殊なジャンルについてはここでは明言を避ける。

 二つ目は、そのルックス。所謂顔面だが、とても美人だ。まず顔が圧倒的に小さい。特に鼻から下。顎が小さくて細く、口も細い。その代わりに首が長いため、幼稚な印象はない。童顔と妖艶のいいとこ取りをしたようなルックスだ。

 

 三つ目は、「尻」。

 

 

 

 

 

 嗚呼、これか。

 

 

 

 

 

 「尻」。

 その存在を忘れたことなどなかったはずだった。むしろ「尻」は、「おっぱい」と比べれば男女ともにより共通している部位のはず。だが、どこかで忘れていたのかもしれない。愚かだよ。

 

 

 吉木りさ最大の魅力は、尻。

 やがてこの魅力は、吉木りさ→グラビアアイドルへと変化する。

 

 

 

 

 俺は吉木りさの尻に惹かれたのだ。尻に敷かれたのではなく、惹かれたのだ。

 

 あんなスレンダーな小顔美人が、あんな暴力的な尻を抱えているのだ。そんな罪なことがあるだろうか?旦那が羨ましいんですけど。

 

 

 

 

 吉木りさの尻の魅力に気付いてから、俺はグラビアアイドルがもつ尻の魅力に圧倒されるようになった。

 

 

 そしてやがて、グラビアアイドルの最たる価値は、「尻」であることに気付く。

 

 

 

 

 そうして見つけた最強のグラビアアイドル。それが「佐々木麻衣」なのである。

 

 

 

 彼女のことを少しだけ説明しよう。

 

 

 佐々木麻衣は、尻が魅力的なグラビアアイドルだ。以上。

 

 

 恐らく名前を聞いてもピンと来ない人の方が多いだろう。作品数も少なければ、既に引退すらしている。

 

 だが、彼女の尻は、恐らくグラビアアイドル界ではトップだ。尻なのにトップという、この言葉の矛盾さえ、彼女には許される。

 

 

 

 

 ここでは敢えて動画や画像を載せることはしない。気になったのであれば、自らの手で調べて欲しいのだ。その方が、感動はより大いなるものになるだろう。

 

 

 

 ありがとう、佐々木麻衣

 こいつほんとエロい。