【スマブラ】個人的に衝撃的だった他社キャラランキング
こんばんは。
2021年10月5日現在、いよいよスマブラSPに参戦する新キャラクターの最後の一人が発表されました。
全員集合!を筆頭に、今作のスマブラはあまりに大ボリュームなので、続編が出ない可能性は割かし高いことを考えると、本当にスマブラはこれで最後になるかもしれません。
ということで、今回はスマブラXから参戦していた他社キャラクターの衝撃度をランキング形式で発表。独断と偏見のランキングになりますが、それなりに世間の声を反映しているつもりでもあります。
他社キャラとは、任天堂産じゃないキャラクターのことを指します。
キャラクター数は全18体。ゲームタイトル数は15。
他社キャラランキングとはいいつつ、ゲームタイトルでランキングを付けるのでトップ15になります。
第15位 ベヨネッタ
出典作品:BAYONETTAシリーズ
開発元:プラチナゲームズ
初参戦:スマブラfor
こちら第15位に選んだ理由は、単純に発表時点で「ベヨネッタ」というキャラクターおよびゲームタイトルを知らなかったからです。
一応、スマブラforでは最後の参戦ファイターとして割と大々的に発表されていた記憶がありますが、同時に「え、誰?これが最後?」と拍子抜けした方も多かった印象。
完全新作「ベヨネッタ3」が発売されるみたいなので、やってみてもいいのでは?
ちなみにスマブラ内での評価ですが、スマブラforではチート級となっており、ベヨネッタの参戦によってゲーム環境が破壊されたとまで言われています。スマブラSPではそれなりの性能に仕上がっています。
操作が難しいので僕はほとんど使えませんが、エッチなのですごく良いと思います。お願いしたいです。
第15位 テリー
出典作品:餓狼伝説シリーズ
開発元:SNK
販売元:SNK
初参戦:スマブラSP
ベヨネッタと同率15位なのは、餓狼伝説より、テリー・ボガード。理由は同じく、参戦発表当時テリーというキャラクターを知らなかったからです。ごめんなさい。
いわゆる格ゲーキャラってやつですね。
エッチでもないし、なんかスタイルも古いしで、もしかすると個人的に一番思い入れがないファイターかもしれません。完全にミドル世代・シニア層をターゲットにしたチョイスですね。
スマブラ内評価としては、割と強キャラです。個人的には対戦したくないです。はい。ポケモンのサトシにそっくりです。
第13位 カズヤ
出典作品:鉄拳シリーズ
開発元:バンダイナムコ
販売元:バンダイナムコ
初参戦:スマブラSP
13位はカズヤ。正直キャラクター自体は全然知らなかったのですが、鉄拳シリーズはギリギリ知っていたのでベヨテリーより一つ上。
テリー同様格ゲーキャラなので、スマブラ的には割と妥当なのでしょうかね。
バンナムからはパックマンが過去に参戦していたので、その点の衝撃もまあまあ薄めかな?
スマブラ内での評価は、ぶっ壊れ。最悪のファイターですね。
第12位 リュウ・ケン
出典作品:ストリートファイターシリーズ
開発元:カプコン
販売元:カプコン
12位はストリートファイターシリーズよりリュウケン。知名度的にも、格ゲー的にも妥当中の妥当でしょうか。ストリートファイターは一作か二作ちょっと触ったくらいなので思い入れはないのです。
テリーやカズヤの衝撃が薄らいだのも、この二人が既に参戦済みかつ格もやや落ちるかなという印象があったからでしょう。
スマブラ内での評価は、ケンはかなり強くて使用率も高いですが、リュウはなぜかイマイチで使用率もかなり低いです。ケンじゃなくてリュウを使う理由が見当たらない感じですわ。
第11位 シモン・リヒター
出典作品:悪魔城ドラキュラシリーズ
開発元:コナミ
販売元:コナミ
初参戦:スマブラSP
悪魔城ドラキュラシリーズより、シモンとリヒター。
上位のキャラクターに比べるとマニアック向けな気もしますが、それなりの衝撃はあったのではないでしょうか。
そもそも横スクロールアクションゲームだった悪魔城シリーズの主人公が、3D映像化で参戦するという衝撃はかなりのものではないでしょうか。
ただ悪魔城シリーズはファミコンでプレイされていたので、他社キャラ感が若干希薄な気もします。
ちなみにシモンは知っていましたが、リヒターは知りませんでした。
スマブラ内での評価は、割と良いポジション見つけたといったところ。
飛び道具専門の超絶尖ったキャラクターに仕上がっているので、個性抜群です。見た目が古いのが玉に瑕。
第10位 ジョーカー
出典作品:ペルソナ5
開発元:アトラス
販売元:アトラス
初参戦:スマブラSP
10位はペルソナ5より主人公のジョーカー。
スマブラSP発売日に参戦が発表されたファイターです。スタイリッシュな見た目がかっこいいですわよね。
ペルソナシリーズはまったくもってプレイしたことがありません。しかし見た目や怪盗という設定が良いので、なんかテンションが上がっていました。
参戦当時は個性すごいなと思ったのですが、後々に参戦してくるキャラクターたちと比べてしまうと、無個性に見えてきてしまいます。
スマブラ内での評価は、最強クラス。以上。
第9位 ソニック
出典作品:ソニックシリーズ
開発元:セガ
販売元:セガ
初参戦:スマブラX
第9位はソニック・ザ・ヘッジホッグ。
スマブラX発売当時は今ほどインターネットも普及していなかった上、ダウンロードコンテンツもなかったので、最初からいた感がすごく、他社キャラ感がないのは事実。
今となってはソニックは半分任天堂キャラみたいなものですが、当時の衝撃を考えるとこのランキングが妥当かもしれません。
個人的にスマブラXで滅茶苦茶使っていた思い出があります。なお今は全く使っていません。
スマブラ内での評価は、最強クラス。
発売当時は中堅クラスだったのですが、最近メキメキと評価を上げてきており、今となってはトップ10に入るくらいの強キャラらしいです。
第8位 バンジョー&カズーイ
出典作品:バンジョー&カズーイの大冒険
開発元:レア
販売元:任天堂
初参戦:スマブラSP
第8位はバンカズ。
スマブラX時代から参戦が望まれていたファイターが、最新作にて遂に参戦。僕はバンカズの本編をプレイしたことがないので感動は薄かったですが、原作ファンにはたまらなかったでしょう。
正直、要望があってなお長い間参戦が叶っていなかったので、今更参戦しないかなと思っていたところに参戦してきた衝撃は今でも忘れられません。しかも確か、バンカズ参戦発表の時は、勇者の参戦も同時に発表された記憶があります…。
スマブラ内での評価は、中堅クラス。
正直スマブラSPのDLCキャラの中では一番地味で影が薄いのですが、個人的には結構好きなので頑張ってほしいです。
第7位 勇者
出典作品:ドラゴンクエストシリーズ
開発元:スクウェア・エニックス
販売元:スクウェア・エニックス
初参戦:スマブラSP
ドラクエシリーズより主人公勇者が第7位。
前作でクラウドが参戦したことで、スクエニからの参戦が現実的となり、FFが来たならドラクエからも来るだろ!と言われていた反面、ドラクエは海外人気がないから参戦しないなんて声もあったりしました。が、無事参戦。
どちらかと言うと、FFよりドラクエの方が個人的に思い入れがあるので衝撃でした。まさかスマブラでドラクエの魔法を使う日が来るとは思いませんでしたね。
日本を代表するゲームシリーズからの参戦。遅すぎたくらいですね。
スマブラ内での評価は、割と強キャラ。
ぶっ壊し性能や運要素もあって、海外の一部大会では使用禁止になったこともあるくらいの博打キャラです。DLCっぽくていいんじゃないでしょうか。
第6位 パックマン
出典作品:パックマンシリーズ
開発元:バンダイナムコ
販売元:バンダイナムコ
初参戦:スマブラfor
大人気アーケードゲームのキャラクターが満を持して参戦した衝撃は今でも忘れません。
赤色のマリオ、青色のソニック、黄色のパックマンといった感じで紹介されていましたね。
これまた、3Dのパックマンが見られるのもスマブラだけですし、衝撃的でしたわ…。
海外人気も高いみたいで、世界的に衝撃があったようで。
スマブラ内での評価は、最強クラス。
飛び道具はもちろん、近接や復帰も最強クラスのファイターになっています。
第5位 ロックマン
出典作品:ロックマンシリーズ
開発元:カプコン
販売元:カプコン
初参戦:スマブラfor
スマブラXで参戦していてもおかしくなかったくらい、コミカルで個性的で人気のキャラクターの参戦はやっぱり衝撃的でした。ちなみに海外ではMega Manと呼ばれているみたいです。
ロックマンシリーズはロックマンエグゼシリーズしかプレイしたことがなかったので、初代ロックマンに思い入れはなかったのですが、ロックマンはロックマンなので衝撃でしたね。
今見ても、デザインや技的にもすごい良いキャラクターですよね。日本が誇る人気キャラクターと言って過言じゃないです。
スマブラ内での評価は、中堅クラス。
個人的に使いこなしたい願望があるのですが、地味に堅実で難しいので折れました。
第4位 クラウド・セフィロス
出典作品:ファイナルファンタジーシリーズ
開発元:スクウェア・エニックス
販売元:スクウェア・エニックス
初参戦:スマブラfor(クラウド)、スマブラSP(セフィロス)
第4位は、ファイナルファンタジーシリーズよりこの二人。
スマブラforでは後期にクラウドが参戦。なかなか参戦してくれず痺れを切らしていたファンも、あの参戦ムービーで流れる映像と音楽を見聞きして発狂したことでしょう。
僕はFFまったくやったことないのであれですけど、スクエニからの初参戦ともあって衝撃でした。任天堂とスクエニ、二大巨頭みたいなとこありましたしね。なお今…
正直FFから二体は来ないかなぁと思っていたのですが、普通に来ました。海外人気も女子人気も高いみたいで、世界的な衝撃はすさまじかったみたいです。
ちなみに、僕が唯一リアルタイムで参戦ムービーを見ることができなかったファイターです。
スマブラ内での評価は、ともに上位格です。
クラウドはfor時代にベヨネッタに次いで猛威を振るっていたぶっ壊れキャラだったのですが、SPでは良い感じに強いキャラになりました。
セフィロスは、実は最強クラスなのでは?と言われていますので、今後の活躍にご期待です。
第3位 スティーブ
出典作品:Minecraft
開発元:Mojang studio(Microsoft)
販売元:Mojang studio(Microsoft)
初参戦:スマブラSP
個人的に最も参戦を望んでいたキャラクター及びゲームシリーズです。1位でも良かったのですが、世間の声も考慮して3位にしてみました。
PC、スマホ、Xbox、プレステ、switch、あらゆるプラットフォームでプレイ可能なゲーム。おかげさまで世界で最もプレイされているゲームとなってしまったようです。
知名度人気共に参戦妥当なキャラクターでしょう。はい。遅すぎるだろ参戦するの…。
正直、魅力的な要素が多すぎてもっといろいろな技のバリエーションを定期的に追加してほしいと思ってしまうくらい。
スマブラ内での評価は、微妙。
ゲームの魅力と裏腹に、使いづらさのあまり使用率はイマイチ。正直かなり特殊なファイターということもあり、今後の開拓次第なのでは?といったところ。僕も参戦を待ち望んでいた割に、あんまり使っていませんごめんなさい。
第2位 スネーク
出典作品:メタルギアシリーズ
開発元:コナミ
販売元:コナミ
初参戦:スマブラX
今思えばコイツ参戦しているのおかしいだろ…。
理由は主に3つ。
1つ目、単純に見た目がスマブラっぽくない。
2つ目、スマブラは実弾や拳銃がダメと言われている(諸説あり)
3つ目、メタルギアシリーズは任天堂のプラットフォームでは全くプレイできず、貢献をしているとはいいがたい。
人気や知名度は抜群ですが、上記の3つの理由から、普通だったら参戦できていなかったキャラクターだったのではないかと考えています。
スマブラXでもしスネークの代わりにロックマンやクラウドが参戦していたら、スネークは参戦できていなかったのではないでしょうか。スマブラforが発売された時点で、開発者の小島さんがコナミを退社しており、権利的にもややこしくなっていたみたいです(その証拠にforではスネークは参戦していない)。
今の参戦ムービーの出来で、スネークの参戦ムービーを作ってみてほしいくらいです。
正直、未だになんでスマブラにのうのうと参加しているのか謎なくらい、衝撃的ですよね。
スマブラ内での評価は、最強クラス。
第1位 ソラ
出典作品:キングダムハーツシリーズ
開発元:スクウェア・エニックス
販売元:ディズニー・インタラクティブ
初参戦:スマブラSP
マ ジ で 来 ち ゃ っ た よ。
堂々の第1位は、スマブラSP(もしかしたらスマブラシリーズ)最後の参戦ファイター、ソラ。
実は、スマブラforの頃から最も要望の多かったキャラクターだったらしいです。forの時点で参戦しなかったということは、SPではかなり交渉を頑張ったであろうことが予想できますね。
何せ、天下のディズニーが絡んでいますからね。世界一のエンタメ事業。
ずーっとずーっと参戦要望があって、それでも参戦する気配が一切なく、権利的にやっぱり無理なんじゃね?と、ファンも半ばあきらめムードの中、最後の最後に参戦決定。
敢えて最後に持って来たんでしょう。参戦ムービーの「最後のファイター感」はすごかったですね。
ただ僕はキングダムハーツシリーズをプレイしたことがないので、感動は半減でした…。だってプレステないとプレイできないんだもん…と思いきや、どうやら近々switchでもプレイできるようになるみたいです。
さて、見事参戦にこぎつけたソラですが、紹介動画の段階ではミッキーを筆頭にディズニー・ピクサーのキャラクターの登場は見受けられませんでした。見事なまでに、ディズニー要素が削られていたらしいです…。ただ、参戦ムービーではミッキーのストラップがデカデカと映し出されたりして、どっちなの?って感じ。
ですが、まだ配信されていないので諦めるのは早いです。
もしかしたらどこかでミッキーが登場するかも?隠れミッキー?
スマブラ内での評価は不明です。
まとめ
いかがでしたか?
以上が、スマブラX、スマブラfor、スマブラSPで参戦した他社キャラクターランキングになります。
並べてみると、そうそうたるメンツでした…。
以上!
ソラの配信を待ちましょう。