毎日投稿が途切れてしまう…

　毎日投稿をすると豪語して2週間が経過しました。幸いにも、14日間欠かさず記事を書いて投稿することができておりました。

　はてなブログには「こよみモード」という機能があり、カレンダーのように並んだ日付の枠の中に、その日投稿した記事のタイトルが表示されるため、それまで自分が一日も欠かさずに投稿できていたということをハッキリと実感できるんですね。

　内容に関しては、正直惰性で書いた日もあります。ただ、毎日投稿をとりあえずすることが大事だと思い、無理をしてでも投稿してきました。

　そして本日、それが途切れてしまうと思うと、いたたまれない気持ちでいっぱいです。

　僕が毎日投稿を怠ったところで、迷惑する人間がいないことは分かっているし、こんなところで悔やんでいても仕方がないことも分かっています。

　しかし、このもどかしさをどうしても言葉にしたいこともまた事実です。この記事を読んでいる方がもしいるのであれば、そこをどうにか分かって頂きたいです。

　なぜ、今日になって毎日投稿が途切れてしまうのか、その理由を少しだけ簡単に説明させて頂きます。

　実は、僕、最近、生活リズムが独特すぎて困っています。というのも、起きる時間寝る時間がとち狂っているんです。

　これは、昼夜逆転とか、そんなかわいい話ではありません。

　Twitterでも再三言ってきているのでウンザリしている方もいるかと思いますが、大学1年生の10月頃から、眠れない日々が始まりました。

　実家に帰省したときに一度リセットされたりもしたのですが、ここ1年ほどは、全く改善の見込みがない状態が続いています。

　病院で診断を受けたわけではないので、「不眠症」と断じてしまうのは浅はかです。勿論、この生活リズムの乱れの原因は、僕自身のだらしなさから来ているところもあるでしょう。

　しかし、気を失いそうで立っているのがやっとの状態に陥らないと眠りにつけないこと、また、そうして眠りについても3，4時間で目が覚めてしまい、激しい頭痛や倦怠感、更に強烈な眠気に苛まれるまま結局それ以降眠れずに朝を迎えてしまうこと、それから大学生活や普段の家での生活において、思考力や判断力が著しく低下していることなどは、紛れもない事実であります。

　生活リズムの乱れは、行動を極端に制限します。また、思考力や判断力の低下も促すため、そもそもブログの記事の内容が思いつかない・或いは思いついても文字に起こすに至らないといった状況がここ最近続いていました。

　それがいよいよピークを迎え、今回、このような形でお気持ちを吐露する結果となってしまいました。

　今現在も、奇妙な眠りから覚めた直後に記事を書いているので、しっかり日本語として成り立っているか、言いたいことが言えているかは分かりません。支離滅裂な文章になっていたら、ごめんなさい。

　僕にとって毎日投稿とは、実はとても大事なことです。しょうもないと思う方も多いでしょう。しかし、飽き性で1つのことを長く続けられない僕が、14日間も欠かさずに投稿できているということは奇跡なのです。

　14日間も何かが継続できているのは初めてかもしれません。それほど、僕にとって毎日投稿というものは性に合っているんだと思います。思ったことや感じたことを、その場限りで文章にして残す。それがたまたまブログであっただけですが、やはり毎日投稿は僕にとって生きがいでもあります。

　勿論、今の段階でこのブログの記事が誰かの役に立っているとも思えないし、誰かの心の支え、あるいはよりどころになっているとも思えません。

　でも、今はそれでも構わないと思っています。僕が書きたいから書く。僕が書けるから書く。今はまだその段階です。

　もしいずれ、僕の書いた記事が誰かの支えになったとしたら、そんなに嬉しくて誇らしいこともありませんが、そんなことを考えて記事を書けるほど、僕は立派な人間ではありません。

　だから今は、一日も欠かさずにとりあえず書きたい記事を書くということ、それに専念したいです。

　ですが、今回はいよいよ記事をお休みさせて頂かなきゃいけないということを皆さんにお伝えしたいと思います。限界が来た、とでも言いましょうか。

　僕が自分で定めた毎日投稿という目標が、このような形で達成できないという事に関しては非常に悔しく悲しい気持ちで胸がいっぱいです。

　……といった内容の記事でした、今回は。

　何でもかんでも記事にすりゃいいと思ってるので、今日は敢えて「ネタの無さ」「ブログを書く気力の無さ」をこういった形で「記事」にしてみました。

　新たな体験ができたと思います。

　この調子で明日からも毎日投稿を継続させていきたいと思います。

　腹減った。