むろくんこそが、素敵でワガママ

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「読む」以外のことは何も考えないでください。

ゲーム実況・配信を始めてしまってから二週間くらい経ってしまった

 

 はいど~も、むろくんで~す!

 

 

 今日はね、僕が最近始めた「あること」について話していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 このテンションは来世で使いこなそうと思う。ごめんね、取り乱して。

 

 

 

 今日からブログ毎日更新を目指していきます。分量は半減以下になりそうです。というか毎日とか無理だろ。

 

 

 無理そうだったり、内容が伴ってなかったりするようなことがあればすぐさまにでも毎日更新を取りやめます。

 

 

 

 

 

 あと、できるだけ目次を使った記事を書くのをやめようと思います。目次って、見やすいようでそんなに見やすくないし、なんかこう形式ばってるいる感じがして俺には向いてないと思うんです。

 

 

 

 ちょっとした小話ですが、ブログは基本的に思い付きで文章を書いてます。コツは、口でしゃべるかのように文字を打つことです。テーマはある程度決めてから書き始めてますけどね。

 

 むろくん講座でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、本題。

 

 実はわたくし、ゲーム実況・配信を始めてしまいました。あら~。

 

 

 

 

 前々からやってみたかったんです。許してください。

 

 

 

 

 なんで俺がゲーム実況・配信を始めたのかと言われれば、本当になり行きです。基本的に実況者の動画は幕末志士とりょりょ以外は見ないんですけど、ゲーム実況というものには興味がありました。

 

 

 それで、二週間くらい前に本当に始めてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 そもそもゲーム実況って何か。説明するまでもないですね。実況しながらゲームをするだけ。ただそれだけです。誰でもできます。

 昨今のゲーム実況といわれるものは、果たして本当に実況なのかな?と、思うところもあるのですが、それはまた別の話です。

 

 

 

 

 

 今回は、実況配信を始めて分かったことや感じたことを少し記事にします。許してください。

 

 

 

 

 

 

 実況配信に必要なものは大きく4つです。

 

 

①ゲーム本体

 

 テレビゲームが基本なので、ゲームは必須です。ゲームがなければそれはただの実況です。ただの実況のほうがむずいけどな。

 

 

 

 

②パソコン

 

 配信したり、録画したり、編集したりするにはパソコンが必須です。スマホでやることもゲームによっては可能かもしれません。知ったことではないですが。

 

 

 僕は大学生活用のパソコンを使ってます。生協で買ったヤツですね。スペックに多少の不満はありますが、初心者が実況配信に使う分には問題ないです。不満はあるけどね。不満はあるよ。

 

 

 

③キャプチャーボード

 

 テレビゲームを実況配信するんだったらこれが絶対必要。お値段は1万~4万くらいまでピンキリ。基本的に高価ですが、奮発して買いました。それでも1万円くらいの比較的安いやつです。

 

 

 これは、テレビの画面を出力してパソコンの画面に映すことのできる代物です。パソコンの画面をテレビに映すことはHDMIケーブルがあれば簡単にできるんですが、逆をやろうとすると1万円以上かかるんですね。クソみたいな世の中ですね。

 

 

 

 

④マイク

 

 こちらも購入しました。最初はヘッドセットマイクを使っていたのですが、どうにも音質が気になってしまい、8000円くらいのコンデンサーマイクを買いました。コンデンサーマイクってのは、レコーディングの時に使うマイクのようなものを想像してもらえれば結構です。8000円は安いほうです。音質は多少上がりました。

 

 

 

 

 

 

 とまあ、だれも得しないラインナップですね。再三ですが、許してください。

 

 

 

 

 

 

 最初は生配信から始めました。動画と違って、編集する手間がないので簡単かなと思って始めました。

 

 

 

 Youtube Liveですね。生配信といえば。

 しかしまあ、Youtube Liveは人が来ませんね。同時視聴人数はうまくいって5人です。

フォートナイト、スマブラSPマリオカートなど、ゲーム自体はウィルスミスくらい知名度抜群のものばかりですから、もっと来てもいいだろとは思ってました。

 

 

 

 ただ、一人でも来てくれるとやはり嬉しいです。嬉しいというか、安心します。まあ俺の場合は視聴者が0人の時も一人で喋ってますけどね。あれ?俺は大丈夫なのかな。

 

 

 

 

 んで、少ししてから動画を作り始めました。といっても最初の2本は生配信の切り抜きです。

 

 とりあえずネットで編集ソフトを調べて使えそうなやつを使って、カット編集だけをして投稿…といったところですね。面倒ですが、簡単です。

 

 

 

 ただ、動画も配信も一緒で、やはりyoutubeはほとんどだれも見てくれないんですね。

 

 大会で実績を残してるとか、よっぽどイケボだとか、イケメンの顔出しとかなら話は変わってくるんでしょうけどね。

 

 

 

 

 徐々に編集を凝りだしました。というか、今も試行錯誤の最中です。字幕を入れたり、エフェクトを入れたり、…まあ、そんなもんですね。

 

 

 この後投稿予定の動画は、BGMも入っています。一つ一つ、コツコツと成長している感じがしますね。

 

 

 

 

 

 てか、編集は楽しい。正直、ゲームをしている時より楽しいかもしれない。しゃべりながらゲームするのは好きですが、生配信は視聴者のコメントに気を遣ったり、生活音を気にしたりしなきゃいけないし、録画は録画で全然動画にしたいと思えるようなものがなかなか撮れないです。

 

 でも、編集は楽しいです。

 

 自分の手で動画に色がついていく感じが面白いんですね。まだ慣れてないんでめちゃくちゃ時間がかかりますが。

 

 

 

 

 

 

 

 んで、最近はニコニコにも投稿しだしました。これが驚くべきことに、ニコニコはめちゃくちゃ再生が伸びる。それも数時間で、youtubeの10倍くらいの再生数がいただけます。このメカニズムは謎ですね。

 

 検索方法が違かったり、年齢層が違う…というのはあると思いますが、やっぱyoutubeが辛辣なんでしょうね。あれ?youtubeってクソじゃね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんかちょっとだけめんどくさくなったのでそろそろ締めに入りたいと思います。

 

 

 

 

 ゲーム実況をやって、ビッグになってやろう!と、思っているかと言われれば、あんまり思っていません。

 

 単純に喋りながらゲームをやるのが好きということ、それから、動画編集をしてみたかったということ、そして、どうすれば人に見てもらえるようになるかを実践的にやってみたかった…といったところです。

 

 

 

 どうすれば人に見てもらえるようになるかを実験する手段は別にゲーム実況じゃなくてもいいんですけど、ゲームが好きなんでちょうどいいんですわ。

 

 

 

 

 悩みを打ち明けるとすれば、時間がかかりすぎてしまうことですね。大学と就活を全て投げ出して打ち込みたいくらいです。

 

 もう一つは、自分の作った動画や生配信を、自分で見返してもあまり面白いと思えないところです。ゲームをプレイしている最中だったり、編集している最中は、面白いかもとワクワクするんですが、いざ投稿したのを自分で見てみると、ひどいもんです。

 

 

 画質、音質はもとより、うるせえし、下手くそだし、見せ場はないし…

 

 

 

 見てもらえても最初の2,3分が限界だろ、って自分で思ってしまうくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、最初はそんなもんでしょ。今有名な実況者のほとんどは、長い人で10年以上、短い人でも5年のキャリアがあります。まだはじめて二週間程度の人間が偉そうに記事を書いていること自体が、少しおかしいくらいです。

 

 

 

 

 

 とまあ、なんで急にゲーム実況?と思った方もいたと思うので、今回は記事にしました。あと1年早く始めていたらよかったなと後悔しています。人間は後悔からは逃げられないんですね。

 

 

 

 あと、今日は久々にキムチ鍋を食べました。おいしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 明日からブログの毎日投稿頑張ります。多分むりだけど!