むろくんこそが、素敵でワガママ

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華麗なる僕がInstagramを始めない理由

 

 昨日は高校の友人とお飲みをしてきました。とっても楽しかったです。

 

 

 就活関連の話や、その他しょうもない話に花を咲かせました。とっても綺麗な花でした。

 

 

 

 あと、シーシャというものを吸ってみました。水たばこですね。

 

 250種類?の味の組み合わせがあるらしく、初心者だった僕ともう一人の友人はとりあえずレモンとバラの組み合わせを選択。

 

 

 

 意外と良かった。こなれてくると結構楽しい。ただ、調子に乗ると貧血になりそうでちょっとだけ怖かったです。

 

 

 店の雰囲気は、薄暗くてアウトローな感じ、だけどあったかい感じ。ただ結構暑かった。

 

 

 

 

 もう一回行ってやってもいいかな、って感じました。

 

 

 

 

 

 

 さて、皆さんはInstagramをやっているでしょうか?

 

 

 若い人はほとんど全ての人がやってるんじゃないでしょうか。そんなに投稿はしないけど、アカウントだけは持ってるよ、って人もいるかもしれませんね。

 

 これは予想ですが、今やLINEやTwitterよりも普及率が高そう。

 

 

 実際、Twitterをやっていた友人も、今となっては皆Instagramに移行してしまっています。本人たちは住み分けをしているつもりかもしれませんが、できていません。

 

 

 

 さて、僕はInstagramをやっていません。インストールすらしたことがないので、アカウントも持っていません。

 

 

 

 その代わり、Twitterは腐るほどやってます。

 

 

 TwitterInstagramの違いは何か。それを解き明かしつつ、僕がInstagramを始めない理由を綴ってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

Instagramとは

 

 

 そもそもInstagramとは何かを、改めて調べてみました。

 

 僕はInstagramをやったことがないので、使ってみてのというより、調べてみてのになってしまいますが、ご了承ください。

 たぶん、この記事を読んでいる皆さんの方がInstagramには詳しいと思うので、ここは読み飛ばしても結構。

 

 

 

 InstagramFacebook傘下のSNSらしいですね。主に加工された写真や動画を共有しながらコミュニケーションを図るみたいな目的で使われるようです。

 

 世界中で8億人のユーザーがいるといわれています。日本の人口が1.3億人ですから、日本人1人あたり6つアカウント持ってるくらいには使われてるって事です。ピンとこないですね。

 

 

 てか、Instagramって、「すぐに」みたいな意味がある「instant」と「電報」を意味する「Telegram」を組み合わせた言葉らしいです。

 

 

 

 主な機能としてはタイムラインとストーリーがあるらしいですね。

 タイムラインは、本人が削除しない限り未来永劫ネットの海を彷徨い続けるヤツで、ストーリーは、24時間で投稿が自動的に削除されるってヤツですかね。

 

 

 他にも色々機能はあるようですが、特徴的なのはやはり「写真や動画を共有することに特化している」ということと、「ストーリー」ですかね。

 

 

 

 

 

Twitterとの最も大きな違い「写真・動画の有無」

 

 

 

 

 では、InstagramTwitterでは何が違うのかを、簡単に考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 Instagramは、写真か動画がないと投稿すらできないようになっているそうです。つまり、メインはやはり写真・動画なんですね。

 

 

 文章だけを投稿するということはできないようです。

 

 これが最も大きな違いと言えるでしょう。というか、これに尽きるでしょう。

 

 

 

 

 Twitterは写真・動画はおまけみたいなものですからね。「ツイート」は「つぶやき」ですから、言葉があれば成り立っちゃうんです。

 

 

 

 

 

Twitter時代からInstagram時代へ

 

 

 

 

 僕の周りもそうですが、世間的にもTwitterからInstagramへと移行した人は多いと思います。

 

 

 Twitterをやめるとまではいかなくとも、それまでTwitterに100パー注がれていた時間のうち、80パーがInstagramに注がれる、という事例は非常に多いんじゃないでしょうか。

 

 僕の身の回りにもそういう人が多いです。

 

 では、なぜInstagramへ流れていくのか。

 

 

 

 

写真・動画のお手軽感

 

 Instagram大流行あるいはTwitterからInstagramへの移行の理由の一つとして挙げられるのが、写真・動画のお手軽感ですね。

 

 

 Instagramは写真・動画がなければ投稿すらできませんが、逆に言えば写真・動画があれば誰でも何でも投稿できるんですね。

 

 

 例えばどこか旅行へ行って、何の気なしに思い出として撮った写真があれば、それだけでInstagramへの投稿は可能になります。

 

 投稿を見てる側としても、写真・動画って、文字に比べて情報が一瞬で頭に入ってきやすいんですよね。

 

 

 皆さん、同じ作品でも小説か漫画だったらほとんどの人が漫画を選ぶと思うんですね。そっちの方が分かりやすいから。

 

 

 

 

 つまり、手軽に投稿ができて、なおかつ理解されやすい写真・動画が必要不可欠なInstagramへの移行は、ある意味で必然的と言えるんですね。

 

 

 

 

 

みんながやっているから

 

 これも、Instagramへの移行の理由の一つでしょう。

 

 Instagramは3,4年くらい前から流行り始めました。若い人は流行に敏感ですからね。皆、必ず一度は手を出します。

 

 

 実際僕がTwitterを始めたきっかけも、みんながやっているからでした。これは、SNSの特色とも言えるかもしれません。

 

 

 SNSとは、他人ありきのサービスですから、できるだけ人がいっぱいいるところに集まるというのは当然の現象なんだと思います。

 

 

 僕私の身の回りのことを、皆に知ってもらいたい!皆にメッセージを発信したい!との動機で、Instagramを始めた人は少ないと思います。Twitterも然りです。

 

 

 

 

 結局、SNSと流行って切っても切れない関係なんです。

 

 

 

 人間っていうのは一人じゃ生きていけないですからね。他人に依存していなきゃダメなんです。

 他人に見てもらいたい。他人に認めてもらいたい。あるいは他人が気になる。他人が気にくわない。そんな生き物なんですね。

 

 

 SNSって、まさにそういう真の人間が集う生臭い世界なんですよ。これはInstagramTwitterに限った話じゃないですけどね。

 

 

 

 

 

 

芸能人の投稿が見たい

 

 Instagramを始める理由として、「芸能人の投稿が見たい」というのも挙げられます。これは希なケースですね。

 

 

 芸能人って、ほとんど全員がSNSをやってますよね。特にモデルやアイドルなんかは皆やってるんじゃないでしょうか。

 

 

 芸能人は人に見られる商売ですから、人が集まるSNSを活用するのは当然でしょうね。

 特に芸能人なんて自己顕示欲が強い人間ばかりですから、なおさらです。

 

 

 

 

 テレビなんかで見る芸能人とは、また違った素顔を見られるというのもSNSのいいところですよね。

 

 かわいいアイドルの自撮り、皆さん好きですよネ。

 

 

 

 

 そういうの見たさにアカウントを作るって人も少なからずいます。芸能人のSNSは比較的オープンなので、アカウントを作らなくても見ようと思えば見られるんですけど、やっぱりアカウントを作っちゃった方が楽なんでしょうね。

 

 

 

 僕自身、LINEニュースとかでInstagramの投稿が話題になっている芸能人がいたら、そいつのInstagramにとんだりすることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

華麗なる僕がInstagramを始めない理由

 

 

 

 長くなってしまいましたが、タイトル回収です。

 

 

 以上のことを踏まえて、僕がTwitterからInstagramへ移行しない理由をお伝えします。

 

 

 

 ズバリ、理由は4つ!!!!

 

 

 

 

①写真・動画がそもそも好きじゃない

 

 

 

 まあ、Instagramに限った話じゃないですけど、個人的に写真や動画が好きじゃないんですね。

 

 

 特に、人間が映っている写真ですね。芸能人とかの写真は当然別ですけど。

 

 

 例えば自分が映っている写真。これは絶対にSNSには投稿できないですね。

 

 なんか、普通に恥ずかしいし、万が一のことがありそうで怖いし。

 自意識過剰・心配しすぎなんて言われるかもしれませんね。それでもいいです。なんか、むやみに自分の顔面を晒したくない…。

 

 

 僕が吉沢亮みたいな顔をしていたら、そりゃ鼻の角栓すらもSNSに投稿してたでしょうけどね。

 

 

 

 投稿以前に、写真に映るのがあんまり好きじゃないんですよね。あとは、写真自体に魅力を感じないから、他の人の投稿をすすんで見ようとも思わないです。

 

 

 旅行に行っても写真はほとんど撮りませんね。僕には心のフィルム・魂のシャッター、その他もろもろのスピリチュアル化された機材が備わっているんで、あえて写真を撮るとかいう発想自体が無いんですね。ナンセンスナンセンス。

 

 

 

 

 

②文章で表現してやりたい

 

 

 

 Instagramは写真・動画必須なので、どうしてもそれがメインになってしまいます。

 

 

 でも僕としては、例えばどこかへ行ったりだとか、何かをしたりだとか、何かを感じたりだとかしたときに、出来る限り文章で表現したいんですね。

 

 

 このブログでも、扇風機の写真以外は写真をあげてないと思います。小説家になろうのランキングは、データとして載せただけなので例外です。

 

 

 

 

 

 僕から言わせてもらえば、

 

 

 

 SNSにおける写真・動画の投稿は、表現の放棄です。

 

 

 

 

 人によっては叩かれそうな発言ですね。でも本音です。

 

 事実を語るだけの投稿は、TwitterにもInstagramにも求めていません。写真や動画はまさに”事実そのもの”ですからね。その時点で表現は限定されてきてしまいます。

 

 

 

 文章であれば、いくらでも好きなように言えます。

 

 

 かなりの偏った考え方であることは否定しませんが、これは僕がポリシーとして持っているものです。

 

 誰にも譲れないヨ。

 

 

 

 

Instagramを始める必要が無い

 

 

 僕は今Twitterをやっていて、その現状に満足しています。

 

 

 なので、そもそもInstagramを始める必要が無いんですね。

 

 InstagramTwitterの進化版SNSだとしたら移行していたでしょうけど、そうではありません。

 Instagramは写真・動画が必須という時点でかなり尖った機能を持っているSNSですから、やっぱり合わない人には合わないと思います。

 

 

 その点Twitterはオールラウンドになんでもできますから、別に今の環境にそこまで不満を感じないんですね。

 

 

 ただ、SNSは他人ありきですから、徐々にTwitter人口が減っている昨今、どうしたもんかなと日々頭を悩ませていることは事実ですけれどもね。

 

 

 

 

 

④I am Amanojaku

 

 

 

 あとまあ、僕、やっぱり天邪鬼タイプなんですよね。逆張りタイプとでもいいましょうか。

 

 

 みんながやってるからやる!ではなく、みんながやってるからやらない!って感じ。

 

 

 みんながやってないからやる!だと先駆者感があってカッコいいんですけど、そうでもないのが残念ですよね。

 

 

 

 

 でも最近は、この天邪鬼気質もだいぶ治ってきたと思ってるんですよ?

 

 

 

 

 

 

終わりに

 

 

 

 長くなりました。

 

 

 僕がInstagramを始めない理由が分かっていただけたんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 たぶん、今後もInstagramを始めることはないと思います。

 

 

 僕はTwitterに魂を捧げちゃったので、Instagramに捧げる分の魂を持ち合わせていないんです。

 

 

 

 

 Instagramが廃れて新しいSNSが参戦するその日まで、もう暫く待つとしましょう。